macOS/iOS API解説

iOS , Mac アプリケーション開発のために使われる主要フレームワークの日本語情報です。2010年代に書かれた内容です。今後更新はありません。

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電源

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電源

電子回路は3Vとか5Vそんなのが多いようです。乾電池が1.5Vなので直列で3V、USBの電源とかだと5Vだったりします。
充電できる電池だと1.2Vなので1.2V、2.4V、4.8Vでも対応できるものが多いみたいです。

ボタン電池は1.5Vのものと3Vのものがあります。
乾電池よりも容量は小さいのですが、機器が小型化できるメリットがあります。Bluetooth LEなどではボタン電池で1年稼動できるように作ってあるものもあります。

モーターを使う場合は少し厄介です。モーターは大きな電流を必要としますし、パワーを出したいために電圧も12Vとかそれぐらいのものを使ったりします。
モーターから出るノイズが電子回路に影響を与える場合があり、別配線にするみたいです。
電源は一つですませたいのでDC変換という回路を使ったり(自分でくむ方法もありますが、モジュールとして売っているものもあるようです)します。
モーターを使う場合はモータードライバから電子回路用の電源(3Vとか5Vとか)が出ているモジュールもあります。