macOS/iOS API解説

iOS , Mac アプリケーション開発のために使われる主要フレームワークの日本語情報です。2010年代に書かれた内容です。今後更新はありません。

目次

0-01-13から1日間の記事一覧

deselectRow:

番号で指定した行の選択を外します -(void)deselectRow:(int)rowIndex: 解説 番号で指定した行の選択を外します。 選択が変更されれば、デフォルトの通知センターへNSTableViewSelectionDidChangeNotificationがポストされます。 返り値 ( void ) なし 引数 …

deselectColumn:

番号で指定したテーブル列の選択を外します -(void)deselectColumn:(int)columnIndex: 解説 番号で指定したテーブル列の選択を外します。 選択が変更されれば、デフォルトの通知センターへNSTableViewSelectionDidChangeNotificationがポストされます。 返り…

deselectAll:

テーブルビューの全てのセルの選択を解除します -(void)deselectAll:(id)sender: 解説 テーブルビューの全てのセルの選択を解除します。 選択が変わったときにデフォルトの通知センターにNSTableViewSelectionDidChangeNotificationをポストします。 返り値 …

delegate

レシーバーのデリゲートを返す 解説 レシーバーのデリゲートを返します。 返り値 ( id ) オブジェクト 引数 フレームワーク ApplicationKit クラス NSTableView Instance Methods 使用可能 10.0 参照 - setDelegate: 例文 //アプリケーションのデリゲート //…

dataSource

テーブルビューに表示されるデータを保持するデータソースオブジェクトを返します 解説 テーブルビューに表示されるデータを保持するデータソースオブジェクトを返します。 返り値 ( id ) オブジェクト 引数 フレームワーク ApplicationKit クラス NSTableVi…

cornerView

テーブルビューのコーナービューを返します 解説 テーブルビューのコーナービューを返します。 表示されるのは右上の部分、ヘッダービューと同じ高さで垂直スクローラと同じ幅の部分です。 返り値 ( NSView * ) ビュー 引数 フレームワーク ApplicationKit …

columnsInRect:

指定した範囲が含まれる列の範囲を返します -(NSRange)columnsInRect:(NSRect)aRect: 解説 指定した範囲が含まれる列の範囲を返します。 返り値 ( NSRange ) 範囲 引数 ( NSRect )aRect 矩形 フレームワーク ApplicationKit クラス NSTableView Instance Met…

columnWithIdentifier:

IDでテーブル列を探してテーブルビューでの番号を返します -(int)columnWithIdentifier:(id)anObject: 解説 IDでテーブル列を探してテーブルビューでの番号を返します。 番号は左から順に0,1,2,3...となっています。 同じIDのテーブル列が無ければ-1を返しま…

columnAtPoint:

指定した位置にあるテーブル列を番号で返します -(int)columnAtPoint:(NSPoint)aPoint: 解説 指定した位置にあるテーブル列を番号で返します。 テーブルの範囲外の位置を指定すると-1を返します。 返り値 ( int ) 整数値 引数 ( NSPoint )aPoint 位置 フレー…

clickedRow

クリックした行の番号を返します 解説 クリックした行の番号を返します。 返り値 ( int ) 整数値 引数 フレームワーク ApplicationKit クラス NSTableView Instance Methods 使用可能 10.0 参照 - clickedColumn - setAction:(NSControl) -setDoubleAction: …

clickedColumn

クリックした列の番号を返します 解説 クリックした列の番号を返します。 返り値 ( int ) 整数値 引数 フレームワーク ApplicationKit クラス NSTableView Instance Methods 使用可能 10.0 参照 - clickedRow - setAction:(NSControl) -setDoubleAction: 例…

backgroundColor

テーブルビューの背景色を返します 解説 テーブルビューの背景色を返します。 返り値 ( NSColor * ) 背景色 引数 フレームワーク ApplicationKit クラス NSTableView Instance Methods 使用可能 10.0 参照 - setBackgroundColor: 例文 #import "MyObject.h" …

autosaveTableColumns

このテーブルの列や幅が自動保存されるかを返します 解説 このテーブルの列や幅が自動保存されるかを返します。 テーブル情報はこのアプリケーション用で、ユーザーごとに保存されます。 自動保存名がnilならテーブル情報は保存されません。 返り値 ( BOOL )…

autosaveName

テーブルの自動保存名を返します 解説 テーブルの自動保存名を返します。 自動保存名が無ければnilを返します。 テーブル情報はこのアプリケーション用で、ユーザーごとに保存されます。 自動保存名があっても自動保存しないなら(autosaveTableColumnsがNO…

autoresizesAllColumnsToFit

幅が変更されるときに列もそれぞれ比例してサイズ変更されるかを返します 解説 テーブルビューの幅が変更されるときにテーブル列もそれぞれ比例してサイズ変更されるかを返します。 テーブルビューの幅に比例してテーブル列の幅もそれぞれ変更される場合はYE…

allowsMultipleSelection

ユーザーが一度に複数の列や行を選ぶことができるかを返します 解説 ユーザーが一度に複数の列や行を選ぶことができるかを返します。 一度に複数の列や行を選ぶことができればYESを返します。 セットすることができなければNOを返します。 この設定に関係な…

allowsEmptySelection

どれも選択していない状態を許可するかを返します 解説 どれも選択していない状態を許可するかを返します。 どれも選択していない状態を許可する場合はYESを返します。 許可しない場合は、NOをセットします。 他の設定と違って、プログラム上でもこの設定に…

allowsColumnSelection

テーブル列ヘッダを選択すると、その列のセル全てが選択されるかを返します 解説 テーブル列ヘッダを選択すると、その列のセル全てが選択されるかを返します。 テーブル列ヘッダを選択することでその列のセル全てが選択される場合はYESを返します。 テーブル…

allowsColumnResizing

ユーザーがテーブル列ヘッダをドラッグしてサイズ変更できるかを返します 解説 ユーザーがテーブル列ヘッダをドラッグしてサイズ変更できるかを返します。 サイズ変更できればYESを返します。 サイズ変更できなければNOを返します。 初期設定はYESです。 こ…

setUpGState

GStateが作られる時に呼び出されます 解説 GStateが作られる時に呼び出されます。 サブクラスでオーバーライドします。 NSViewでは何もしません。 返り値 ( void ) なし 引数 フレームワーク ApplicationKit クラス NSView Instance Methods 使用可能 10.0 …

allowsColumnReordering

ユーザーがテーブル列ヘッダをドラッグして並び替えることができるかを返します 解説 ユーザーがテーブル列ヘッダをドラッグして並び替えることができるかを返します。 並び替えることができればYESを返します。 並び替えることができなければNOを返します。…