Cocoa API解説(macOS/iOS)

iOS , Mac アプリケーション開発のために使われる主要フレームワークの日本語情報です。

目次

insertObject:atIndex:

変更可能な配列にオブジェクトを指定位置に挿入します
-(void)insertObject:(id)anObject
     atIndex:(NSUInteger)index

解説

変更可能な配列にオブジェクトを指定位置に挿入します。
配列の番号は0から始まります。
挿入されたオブジェクトよりあとのオブジェクトは、ひとつづつ順番が後ろになります。
指定する位置が配列数より多ければNSRangeExceptionを起こします。
オブジェクトがnilならNSInvalidArgumentExceptionを起こします。
NSArrayはCの配列の様ではないので注意が必要です。
配列を作るときにサイズを指定しますが、ヒントと見なされるだけで、実際のサイズはまだ0です。
2つのオブジェクトを追加すれば配列のサイズは2になるのでmオブジェクトを0番目、1番目、2番目に挿入する事が可能になります。
配列のサイズが2の時、3番目に挿入しようとすると配列の範囲を外れる事になるので例外が起こされます。

返り値

( void )

なし

引数

( id )anObject

挿入するオブジェクト

( NSUInteger )index
( unsigned )index

挿入する位置

クラス

NSMutableArray

Instance Methods

使用可能

10.0

参照

例文

#import "MyObject.h"

@implementation MyObject

- (IBAction)myAction:(id)sender
{
NSMutableArray *muArr = [NSMutableArray arrayWithCapacity:1];
[muArr addObject:@"zero"];
[muArr addObject:@"one"];
[muArr addObject:@"two"];
[muArr insertObject:@"one point five" atIndex:2];
NSLog([muArr description]);
}

@end