NSUndoManagerクラス
解説
継承 | NSObject |
準拠 | NSObject (NSObject) |
フレームワーク | /System/Library/Frameworks/Foundation.framework |
使用可能 | Mac OS X v10.0以降 |
iOS 3.0以降 | |
定義 | NSUndoManager.h |
概要
本クラスについて
アンドゥ・リドゥを管理します。
取り消し操作の登録
– registerUndoWithTarget:selector:object
次の取り消し操作を返し自己の対象として指定されたターゲットに呼び戻す呼び出しベース用のレシーバを準備します。
– prepareWithInvocationTarget
アンドゥグループの作成
アンドゥグループの開始をマークします。
– beginUndoGrouping
取り消しグループの終わりを示します。
– endUndoGrouping
レシーバが自動的に実行されるループの各パスの周りにグループを作成し、元に戻すかどうかを示すプール値を返します。
現在のイベントループでネストされたアンドゥグループの数を返します。
– groupingLevel
アンドゥの有効化、無効化
操作を元に戻すの記録を無効にする
– disableUndoRegistration
操作を元に戻す記録を有効にします。
– enableUndoRegistration
アンドゥ操作の記録が有効になっているかどうかを示すブール値
– isUndoRegistrationEnabled
ローカライズされたメニューアイテムタイトルを取得
リドゥメニュー項目のタイトル
– redoMenuItemTitle
与えられた名前で識別されるアクションのやり直しメニューコマンドの完全なローカライズされたタイトルを返します。
– redoMenuTitleForUndoActionName
適合するプロトコル
メソッド
アンドゥ・リドゥの実行
アンドゥスタックの限界
アンドゥグループの作成
– beginUndoGrouping
– endUndoGrouping
– groupsByEvent
– setGroupsByEvent
– groupingLevel
アンドゥ・リドゥ中かどうかのチェック
アンドゥ操作のクリア
アクション名の管理
ローカライズされたメニュー項目のタイトルを取得
– redoMenuItemTitle
– undoMenuItemTitle
– redoMenuTitleForUndoActionName
– undoMenuTitleForUndoActionName