モーター
モーターの種類
- DCモーター
- ステッピングモーター
- サーボモーター
DCモーターは小学校の実験などで使ったマブチモーターみたいなもの。電流を流すとずーっと回り続ける。
ステッピングモーターは、決まった角度ずつ動くモーター。ステップ数を計算することで「何度動かす」ということができるので、正確な位置決めができる。
昔は音がうるさいとか動きがかくかくするというようなことがあったらしいけれど、最近ではモーターを動かす回路(モータードライバ)を使うことでスムーズな回転や静寂性が得られているよう。
サーボモーターはラジコンなどに使われていて、「何度動かす」というような指定ができるのでステッピングモーターと違うのは、モーターの状態を把握する検出機構があるらしい。(よくわかっていない...)
モーターの制御
電子工作でモーターを動かすのは素人にとってはハードルが高い。
なぜなら、モーターというのは起動時に大きな電流を必要とするので、LEDを光らせるのとは違う回路が必要となる。