Cocoa API解説(macOS/iOS)

iOS , Mac アプリケーション開発のために使われる主要フレームワークの日本語情報です。

目次

NSUbiquitousKeyValueStoreクラス

INDEX>Foundation>NSUbiquitousKeyValueStore

apple(OS X)
apple(iOS)

継承 NSObject
準拠 NSObject (NSObject)
フレームワーク /System/Library/Frameworks/Foundation.framework
使用可能 OS X 10.7以降
iOS 5.0以降
定義 NSUbiquitousKeyValueStore.h

解説

iCloudアカウントに接続された全てのデバイス上の設定のためのキーバリューストア

共有インスタンスの取得

共有iCloudのキーバリューストアオブジェクトを取得するには(+ defaultStore)メソッドを使います。

#pragma mark cloud Key-Value Store
-(void)method002
{
    //
    NSUbiquitousKeyValueStore *aStore = [NSUbiquitousKeyValueStore defaultStore];
    [aStore setString:@"oomori" forKey:@"name"];
    [aStore setDouble:44.0 forKey:@"age"];
    if ([aStore synchronize]) {
        NSLog(@"%s :sync OK", __FUNCTION__);
    }else {
        NSLog(@"NO");
    }
    
    //=>[OOOAppDelegate method002] :sync OK
    
}

値の取得

キーで配列を取得するには(– arrayForKey)メソッドを使用します。
キーでブール値を取得するには(– boolForKey)メソッドを使用します。
キーでデータオブジェクトを取得するには(– dataForKey)メソッドを使用します。
キーで辞書オブジェクトを取得するには(– dictionaryForKey)メソッドを使用します。
キーでdouble値を取得するには(– doubleForKey)メソッドを使用します。
キーでlong long値を取得するには(– longLongForKey)メソッドを使用します。
キーでオブジェクトを取得するには(– objectForKey)メソッドを使用します。
キーで文字オブジェクトを取得するには(– stringForKey)メソッドを使用します。

値の設定

キーバリューストアで指定されたキーの配列オブジェクトを設定します。
– setArray:forKey

キーバリューストアで指定されたキーのブール値を設定します。
– setBool:forKey

キーバリューストアで指定されたキーのデータオブジェクトを設定します。
– setData:forKey

キーバリューストアで指定されたキーの辞書オブジェクトを設定します。
– setDictionary:forKey

キーバリューストアで指定されたキーのdouble値を設定します。
– setDouble:forKey

キーバリューストアで指定されたキーのlong long値を設定します。
– setLongLong:forKey

キーバリューストアで指定されたキーのオブジェクト値を設定します。
– setObject:forKey

キーバリューストアで指定されたキーの文字列値を設定します。
– setString:forKey

ディスクとメモリのシンクロナイズ

明示的にディスクに格納されているものとメモリ内のキーと値を同期します。
– synchronize

キーの除去

キーバリューストアから指定されたキーに関連づけられた値を削除します。
– removeObjectForKey

現在のキーと値の取り出し

キーバリューストア内のキーと値のデータを格納した辞書を返します。
– dictionaryRepresentation

定数

サブクラス化の注意