macOS/iOS API解説

iOS , Mac アプリケーション開発のために使われる主要フレームワークの日本語情報です。2010年代に書かれた内容です。今後更新はありません。

目次

SKScene

INDEX>SpriteKitフレームワーク>

apple

継承 SKEffectNode : SKNode : UIResponder : NSObject
準拠 NSCoding (SKNode)
NSCopying (SKNode)
NSObject (NSObject)
フレームワーク /System/Library/Frameworks/SpriteKit.framework
使用可能 iOS 7.0以降
定義 SKScene.h

概要

メソッドとプロパティ

シーンの初期化

+ sceneWithSize:
  新しいシーンオブジェクトを作って返します。
– initWithSize:
  シーンオブジェクトを初期化して返します。

ビューでシーンの見え方がどのようなのか設定する

anchorPoint property
  シーンの原点(Sprite Kitでは左下)
size property
  サイズ
– didChangeSize:
  シーンのサイズが変更になった時に呼び出されます。
scaleMode property

シーンの背景色の設定

backgroundColor property
  シーンの背景色

シーン座標とビュー座標との変換

– convertPointFromView:
– convertPointToView:

シーンの表示

– willMoveFromView:
– didMoveToView:
view property

アニメーションループの実行

– update:
  画面をアップデートするときに呼び出されるメソッド
– didEvaluateActions
– didSimulatePhysics

シーンでの物理計算

physicsWorld property

参照

編集時のバージョン

OS X 10.9
iOS 7.0