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Cocoa API解説(macOS/iOS)

iOS , Mac アプリケーション開発のために使われる主要フレームワークの日本語情報です。

目次

NSWindowクラス

クラス説明 ApplicationKit NSWindow 10.0- Swift2.0 メンテ

INDEX>AppKit>NSWindow

ウインドウのクラスです
継承 NSObject
準拠 NSObject (NSObject)
フレームワーク /System/Library/Frameworks/AppKit.framework
使用可能 OS X 10.0以降
定義 @import AppKit;


NSWindow Class Reference

概要

ウインドウのクラスです。
f:id:jjj777:20150218222242p:plain
ウインドウを作成する場合通常はXibから読み込むのですが、コードで作成することも出来ます。
Swift

var window : NSWindow = NSWindow(contentRect: NSMakeRect(0, 0, 800, 600), styleMask: NSTitledWindowMask | NSClosableWindowMask | NSMiniaturizableWindowMask, backing: .Buffered, defer: false)
        windowArray.addObject(window)
        window.makeKeyAndOrderFront(self)

ウインドウを作成するには(initWithContentRect:styleMask:backing:defer: )を使用します。
Swiftでは(init )を使用します。

メソッドとプロパティ

ウインドウの作成

initWithContentRect:styleMask:backing:defer:
  10.0- ウインドウを初期化して返します
initWithContentRect:styleMask:backing:defer:screen:
  10.0- スクリーンを指定してウインドウを初期化して返します

ウインドウの設定

styleMask
  10.0- ウインドウのスタイル
setStyleMask:
  10.0- styleMaskを使います。
toggleFullScreen:
  10.7-フルスクリーンモードの切り替え
worksWhenModal
  10.0- モーダルで動いているウインドウがある場合、キーボードイベントやマウスイベントを受け取ることができるかどうか
alphaValue
  10.0- 透明度(アルファ値)
backgroundColor
  背景色
setBackgroundColor:
  背景色の設定。backgroundColorを使用してください。
colorSpace
  カラースペース
setColorSpace:
  カラースペースのセットcolorSpaceを使ってください。
contentView
  内容ビュー
setContentView:
  内容ビューのセット。contentViewを使ってください。
canHide
  アプリケーションを隠したとき、ウインドウは隠されるか
setCanHide:
  アプリケーションを隠したとき、ウインドウは隠されるかどうかのセット。canHideを使ってください。
canBeVisibleOnAllSpaces
  10.5-10.5
setCanBeVisibleOnAllSpaces:
  10.5-10.5
isOnActiveSpace
  10.6-10.9
hidesOnDeactivate
  10.0- ウインドウがアクティブでなくなった時に表示するか
setHidesOnDeactivate: 
  hidesOnDeactivateを使用します。
collectionBehavior
setCollectionBehavior:
  collectionBehaviorを使ってください。
isOpaque
  10.0-10.9
setOpaque:
  ウインドウを不透明にするかセットします
hasShadow
  ウインドウに影があるかどうか
setHasShadow:
  hasShadowを使います。
invalidateShadow
  10.2- 【調査中】ウインドウの形状に基づいて影を計算する
autorecalculatesContentBorderThicknessForEdge:
  10.5- 【調査中】境界線の太さを自動計算しているか
setAutorecalculatesContentBorderThickness:forEdge:

contentBorderThicknessForEdge:
  【調査中】ウインドウの境界線
setContentBorderThickness:forEdge:

delegate
  10.0- ウインドウのデリゲート
setDelegate:
  delegateを使います。
preventsApplicationTerminationWhenModal
  10.6- ウインドウがモーダルの時に、終了を防ぐかどうか
setPreventsApplicationTerminationWhenModal:

  preventsApplicationTerminationWhenModalを使ってください。

ウインドウ情報へのアクセス

defaultDepthLimit
  10.0- 初期設定のウインドウ色深度制限を返します。
windowNumber
  10.0- ウインドウデバイスの番号
windowNumbersWithOptions:
  10.6- オプション付きでウインドウ番号を返します
gState
  10.0-10.10
canStoreColor
  10.1-10.10
deviceDescription
  10.0- デバイス情報
canBecomeVisibleWithoutLogin
  10.5- ログインウインドウで表示されるか
setCanBecomeVisibleWithoutLogin:
  canBecomeVisibleWithoutLoginを使用してください。
sharingType
  10.5- 共有タイプ
setSharingType:
  sharingTypeを使用してください。
backingType
  10.5- 保持のタイプ
setBackingType:
  backingTypeを使います。
backingLocation
  10.5- 保持の場所
preferredBackingLocation
  10.5- ウインドウのバッキングストア保持の優先位置
setPreferredBackingLocation:
  preferredBackingLocationを使用してください。
isOneShot
  10.0-10.9oneShot を使用
oneShot
  10.0- ウインドウが閉じるとき、メモリを解放するかどうか
depthLimit
  10.0- ウインドウの色深度制限
setDepthLimit:
hasDynamicDepthLimit
  10.0- ウインドウは、スクリーンに合わせて色深度を制限するかを返します
setDynamicDepthLimit:
  10.0- ウインドウは、スクリーンに合わせて色深度を制限するかをセットします

レイアウト情報の取得

contentRectForFrameRect:styleMask:
  10.0- フレームからスタイルを引いた内容だけの矩形を返します
frameRectForContentRect:styleMask:
  内容とスタイルを合計した矩形を返します 10,0-
minFrameWidthWithTitle:styleMask:
  タイトルとスタイルを全て表示できる幅を返します 10.0-
contentRectForFrameRect:
  ウインドウの内容矩形のスクリーン座標とサイズを返します
frameRectForContentRect:
  内容とスタイルを合計した矩形を返します 10.3-

ウインドウの管理

drawers
  ウインドウに付いている引き出しを配列で返します 10.0-
windowController
  ウインドウのウインドウコントローラー
setWindowController:
  【調査中】ウインドウコントローラーをセットする

シートの管理

attachedSheet
  ウインドウに付けられたシート 10.1-
isSheet
  シートかどうか 10.1-10.9
beginSheet:completionHandler:
  シートを開始します 10.9-
beginCriticalSheet:completionHandler:
  優先のシートを表示します 10.9-
endSheet:
  シートを終了します 10.9-
endSheet:returnCode:
  シートを終了します 10.9-
sheetParent
  シートの親ウインドウ 10.9-
sheets
  ウインドウに付いているシート 10.9-

ウインドウのサイズ

frame
  ウインドウのフレーム矩形をスクリーン座標で返す 10.0-
setFrameOrigin:
  ウインドウフレームの起点をセットします 10.0-
setFrameTopLeftPoint:
  ウインドウの左上の位置をセットします 10.0-
constrainFrameRect:toScreen:
  ウインドウの位置を調整するメソッド 10.0-
cascadeTopLeftFromPoint:
  カスケード配置する(少しずつずらしながら表示する)ための次の位置を返します 10.0-
setFrame:display:
  ウインドウフレームをセットします 10.0-
setFrame:display:animate:
  ウインドウフレームをセットします(アニメーション移動)10.0-
animationResizeTime:
  ウインドウをリサイズするときのアニメーションの速度を返します 10.0-
aspectRatio
  アスペクト比
setAspectRatio:
  アスペクト比をセットします。aspectRatioを使ってください。
minSize
  ウインドウの最小サイズ 10.0-
setMinSize:
  ウインドウの最小サイズをセットします。minSizeを使用
maxSize
  ウインドウの最大サイズ
setMaxSize:
  ウインドウの最大サイズをセットします。maxSizeを使用
isZoomed
  非推奨10.0-10.9
performZoom:
  ズームボタンを押す動作をします 10.0-
zoom:
  ズームします 10.0-
resizeFlags
  どのモディファイアキーが押されているかを返します 10.0-
showsResizeIndicator
  リサイズインジケータ(ウインドウ右下の三角)の表示 10.0-
setShowsResizeIndicator:
  リサイズインジケータ(ウインドウ右下の三角)の表示をセットするshowsResizeIndicatorを使用
resizeIncrements
  リサイズするときの変化量を返します 10.0-
setResizeIncrements:
  リサイズするときの増加量を返しますresizeIncrementsを使用
preservesContentDuringLiveResize
  調査中 10.4-
setPreservesContentDuringLiveResize:
  調査中preservesContentDuringLiveResizeを使用 10.4-
inLiveResize
  現在ライブラリサイズ中かどうか 10.6-

ウインドウ内容のサイズ

contentAspectRatio
  アスペクト比 10.3-
setContentAspectRatio:
  アスペクト比をセットします。contentAspectRatioを使用10.3-
contentMinSize
  ウインドウの内容の最小サイズ 10.3-
setContentMinSize:
  ウインドウの内容の最小サイズをセットします、contentMinSizeを使用 10.3-
setContentSize:
contentMaxSize
  ウインドウの内容(タイトルバーを除いた)最大サイズを返します 10.3-
setContentMaxSize:
  ウインドウの内容(タイトルバーを除いた)最大サイズをセットしますcontentMaxSizeを使用 10.3- 
contentResizeIncrements
  ウインドウのコンテンツをサイズ変更するときの増減数を返します 10.3-
setContentResizeIncrements:
  ウインドウのコンテンツをサイズ変更するときの増減数をセットします contentResizeIncrementsを使用

ウインドウレイヤーの管理

orderOut:
  ウインドウを表示しなくなりますでもメモリは解放しません 10.0-
orderBack:
  キーウインドウ、メインウインドウはそのままでウインドウを後ろにやります 10.0-
orderFront:
  キーウインドウ、メインウインドウはそのままでウインドウを前面に出します 10.0-
orderFrontRegardless
  アプリケーションがアクティブでなくてもウインドウを前面に持ってきます 10.0-
orderWindow:relativeTo:
  ウインドウの前後の位置をセットします
level
  ウインドウの前後関係の位置 10.0-
setLevel:
  ウインドウの前後関係の位置をセットしますlevelを使用

ウインドウの表示状態の管理

isVisible
  非推奨ウインドウは表示されているかどうかocclusionStateを使用 10.0-10.9
occlusionState
  ウインドウが他のウインドウなどによってすべて隠れている状態かどうか 10.9-

ユーザーデフォルトでのウインドウフレームの管理

removeFrameUsingName:
  ユーザーデフォルトに保存したウインドウの位置とサイズ情報を削除します 10.0-
setFrameUsingName:
  指定したフレーム名でユーザーデフォルトに保存されている設定をセットします 10.0-
setFrameUsingName:force:
  【調査中】指定したフレーム名でユーザーデフォルトに保存されている設定をセットします10.1-
saveFrameUsingName:
  指定した名前でウインドウフレームをユーザーデフォルトに保存します 10.0-
frameAutosaveName
  フレームの自動保存名を返します 10.0-
setFrameAutosaveName:
  フレームの自動保存名を指定した名前にセットします10.0-
stringWithSavedFrame
  レシーバのフレームを表現した文字列を返します 10.0-
setFrameFromString:
  フレーム名をセットします 10.0-

キー状態の管理

isKeyWindow
  非推奨10.0-10.9
canBecomeKeyWindow
  ウインドウはキーウインドウに成ることができるか 10.0-
makeKeyWindow
  キーウインドウにします 10.0-
makeKeyAndOrderFront:
  キーウインドウにして前面に持ってきます 10.0-
becomeKeyWindow
  キーウインドウになったら、自動的に呼び出される。サブクラスでオーバーライドします
resignKeyWindow
  ウインドウがキーウインドウでなくなるときに呼び出されます、サブクラスでオーバーライドします。

メイン状態の管理

isMainWindow
  非推奨10.0-10.9
canBecomeMainWindow
  メインウインドウになることができるかを返します10.0-
makeMainWindow
  メインウインドウにします10.0-
becomeMainWindow
  メインウインドウになる時に呼び出されます10.0-
resignMainWindow
  メインウインドウでなくなるときに呼び出されます 10.0-

ツールバーの管理

toolbar
  ウインドウのツールバー 10.0-
setToolbar:
  ウインドウのツールバーをセットしますtoolbarを使用 10.0-
toggleToolbarShown:
  ツールバーの表示・非表示を切り替えます。10.1-
runToolbarCustomizationPalette:
  ツールバーをカスタマイズするパレットの表示 10.1-

アタッチウインドウの管理

childWindows
  子ウインドウを配列で返します 10.2-
addChildWindow:ordered:
  ウインドウに子ウインドウを追加します 10.2-
removeChildWindow:
  ウインドウと子ウインドウの連結を解除します 10.2-
parentWindow
  親ウインドウ 10.2-
setParentWindow:
  親ウインドウをセットしますparentWindowを使用 10.2-

ウインドウバッファの管理

isFlushWindowDisabled
  ウインドウが描き変わるかを返します 10.0-10.9
enableFlushWindow disableFlushWindow()と対で使用 -10.0
  ウインドウが描き変わるようにします 10.0-
disableFlushWindow
  ウインドウが描き変わらないようにします。enableFlushWindow と対で使用10.0-
flushWindow
  ウインドウのオフスクリーンバッファを消去します 10.0-
flushWindowIfNeeded
  ウインドウのオフスクリーンバッファを消去します 10.0-

デフォルトボタンの管理

defaultButtonCell
  デフォルトボタンセルを返します 10.0-
setDefaultButtonCell:
  デフォルトボタンセルをセットします 10.0-
enableKeyEquivalentForDefaultButtonCell
  【調査中】デフォルトボタンを使用可能にします 10.0-
disableKeyEquivalentForDefaultButtonCell
  【調査中】デフォルトボタンセルの代替キーを使用不能にします。 10.0-

フィールドエディタの管理

fieldEditor:forObject:
endEditingFor:

ウインドウメニューの管理

isExcludedFromWindowsMenu
Available in OS X v10.0 through OS X v10.9
setExcludedFromWindowsMenu:

キーボードイベントの取り扱い

keyDown:

Accessing Edited Status

isDocumentEdited
Available in OS X v10.0 through OS X v10.9
setDocumentEdited:

ウインドウの移動

isMovableByWindowBackground
Available in OS X v10.2 through OS X v10.9
setMovableByWindowBackground:
isMovable
Available in OS X v10.6 through OS X v10.9
setMovable:
center

Getting the Dock Tile

dockTile

Working with Carbon

initWithWindowRef:
windowRef

Triggering Constraint-Based Layout

updateConstraintsIfNeeded
layoutIfNeeded

Debugging Constraint-Based Layout

visualizeConstraints:

データタイプ

NSWindowDepth—Window Depth

すでに非推奨

setAlphaValue:
  10.0 透明度のセット。alphaValueを使って下さい。

参照